バスインターフェーススピード規格/大容量データ転送と、高画質高速連写撮影のための規格

SDバスインタフェース仕様は、ハイスピードモード(25MB/s)から第3世代のUHS-IIIモード(624MB/s)まで、長年にわたり絶えず高速化への進化し続けています。そして2018年6月に追加されたSD Expressは、PCIeバスインタフェースを採用することでデータ転送速度で985MB/sを実現しました。

ハイスピード、UHS-I、UHS-II、UHS-IIIおよびSD Expressなど、どのカード・タイプもSDカード対応ホストデバイスで使用できますが(例外としてLVホストではLV対応カードのみ使用できます)、カードのバスモードとホストのバスモードが合致したバスモードで最大データ転送速度が決まります。

したがって、UHS-Iをサポートするデバイスは、UHS-Iメモリカードで最高性能を発揮します。同様にUHS-IIをサポートするデバイスではUHS-IIカードで、UHS-IIIデバイスではUHS-IIIカードで、SD ExpressデバイスではSD Expressカードで最高性能を発揮します。